価格改定の方法

商品をAmazonに送った後は

商品が売れるのを待つことになりますが、

その間にセラーがするべきことは、商品の価格改定です。

 

このページでは価格改定に関する考え方と

セラーセントラルの使い方について説明します。

 

手動で価格を変更する方法と、自動で変更する方法があるので

それぞれ要点を絞って解説していきます。

 

詳しい価格改定に関する疑問が出た時は、

Amazon出品大学を参考にしてみて下さい。

有在庫の価格改定の考え方

さて、ここからは商品の価格改定について

基本的な考え方を紹介していきます。

 

価格改定の基準や戦略は、

様々な考え方や戦略があるのですが、

まずは有在庫物販の価格戦略の基本を紹介します。

有在庫はスピード感が命

まず有在庫ビジネスの大きな特徴として、

在庫を抱えるという特徴があります。

 

基本的にモノの値段は時間が経つと下がる傾向にあるので

在庫は早く現金化しないと、価値が下がってしまったり

最悪売れなくなってしまうことも考えられます。

 

これを在庫リスクと呼ぶこともあります。

この在庫リスクがあるので、

仕入れた商品は早めに現金化するべきというのが

有在庫ビジネスの基本です。

 

特に資金力が少ない、個人セラーならなおさら

在庫が売れなかったらどうしよう・・・、という不安が生まれます。

 

この不安は大きく次の行動のスピードを下げてしまうでしょう。

 

なので、最初は薄利になったとしても

とにかく商品を売り切っていく戦略がおススメです。

 

その理由は大きく2つあります。

 

1つは回転を速くすることで、転売の経験値が早く蓄積されます。

もう1つは利益を最大化できなくても、資金ショートの不安が少ないので

自分の行動量を伸ばしやすいという理由です。

 

素早く経験を積み、不安を取り除き、行動量を最大化するのです。

すると次第にミスも少なくなり、

経験が自信に代わり、大きな結果につながるでしょう。

 

また回転を速くすると、手元の資金も徐々に増えていきます。

 

そうして余裕と知識が身についた段階で、

少しずつ高い利益を狙う仕入れにチャレンジしていけばいいのです。

 

なので、Amazon有在庫での価格戦略をまとめると、

新品であれば、カートボックス価格を基準に値段を設定します。

中古であっても、ひとまずは最安値付近で販売して下さい。

カートボックス価格とは?

Amazonで販売をする上で必ず理解しなければいけないのが

このカートボックスという仕組みです。

 

まずカートボックスの説明をこちらから確認してください。

 

Amazonはマーケットプレイスの存在を知らない人も多くいます。

その人達は、商品ページのカートに入れるというボタンから商品を購入します。

この時にカートボックスを獲得しているセラーが、商品の販売権利を得ることができます。

 

このカートの獲得条件は様々ありますが、

有在庫で一番重要なのはやはり商品の価格です。

 

なので最初はAmazonの商品ページを開き、

カートボックスを獲得しているセラーの値段から少し下げた金額で

商品を販売してみると良いでしょう。

手動での価格変更

それでは手動で価格を変更する方法を紹介します。

最初は全ての商品を手動で変更することをおススメします。

 

はじめにセラーセントラルの在庫→在庫管理をクリックします。

そして在庫ステータスを出品中に変更します。

ステータスを出品中に絞ることで

現在アマゾン上で出品されている自分の商品だけを表示することができます。

そして販売価格の欄から、商品ごとに価格を変更することができます。

価格を変更してから反映されるまでタイムラグがあり、

10分前後で販売価格が商品ページで更新されます。

 

もう一度それぞれの商品のAmazonページを開き、

他のセラーの出品状況をチェックすると良いでしょう。

・自分より安く商品を出品しているセラーはいないか?

・コンディション説明文は他と比べ雑ではなかったか?

・写真はちゃんと反映されているか?

以上のポイントをしっかりと確認して、

価格の改善や修正をしていきましょう。

ポイント機能

次にAmazonポイントの説明です。

Amazonには商品に任意でポイントを付与することができます。

Amazonポイントを設定」をクリックすると

ポイントを何%付与するか設定することができます。

 

もちろんポイントを付けないことも可能です。

「ポイントなし」を選択するとポイントは付きません。

ポイントは1ポイント1円と計算され

売上げ金から差し引かれます。

 

商品を同じ価格で出している出品者が2人いるとします。

Aさんは13000円ポイントなし

Bさんは13000円+1ポイント

 

この場合はAさん13000円に対して

Bさんは12999円で販売しているということになります。

Amazon運営側からするとAmazon=安い

というイメージを作りたいのでBさんの商品を

販売ページのトップに持っていきます。

Amazonは一番安い商品が売れてから

次に安い商品を商品ページに表示させますので

この場合はBさんから商品が売れていくことになります。

 

このようなパターンもあります。

Aさんは12998円ポイントなし

Bさんは13000円+1ポイント

この場合は最安値はAさんとなり

商品の掲載順番はトップになります。

 

Bさんは実質12999円ですので

ポイントを付けていなくても一番安く販売していた

Aさんが商品のトップページに来るということになります。

 

ポイントを使うメリット

購入者様がお得に感じていただけることと、

ライバルに気づかれずに商品のトップページに

自分の商品を表示させることができることです。

 

同じ最安値で出品していると思っていても

ポイントを使っていれば実質2番目に安い価格で

出品しているという状況もあり得ます。

 

基本的にポイントは付けても付けなくても

一番安く販売していれば商品は売れていきますので

あまり意識してつける必要はありません。

価格の自動改定

手動での価格改定はできましたでしょうか?

Amazonでは自動で価格改定をすることも出来ます。

 

その仕組みについては下記動画をご覧ください。


具体的な使用方法はこちらを参考にして下さい。

この価格改定は、利益30万円を超えるまでは手動で行うことをおススメしています。

30万利益を超えるまでは取り扱う商品数も数十~数百点程度になるでしょう。

 

それまでは、他のセラーの出品を細かく分析する癖を付けると良いでしょう。

商品説明の書き方や、写真の撮り方など、

細かい部分に売り上げを伸ばすヒントは詰まっています。

 

価格改定の時にそういう部分に気付いたら、

次回以降の仕入れや出品作業が変わります。

 

こういうライバルの分析もしっかり行うことで、

着実に成長スピードは伸びていくでしょう。

まとめ

次は売り切れた在庫の補充方法について解説をしていきます。

リピートして仕入れた商品の場合は、この在庫補充から出品をしましょう。

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